ブライワックスとオールドウッドワックスの違い

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ブライワックスとオールドウッドワックスの違い|人気色・臭いを比較

長い間、DIYerから絶大なる信頼を寄せられているBRIWAX(ブライワックス)

発売からそれほど年数は経っていないが、愛用するDIYerが増えているOLD WOOD WAX(オールドウッドワックス)

どっちがオススメ?そもそも何がどう違うの?何を基準に選んだらいいの?

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どっちがオススメかと聞かれると、甲乙つけがたいですが、最終的には環境や好みによるかなぁというところです。

とにかく仕上がりの上質さにこだわりたい方はブライワックス

施工時の臭いを抑えたい方はオールドウッドワックス

本記事ではブライワックスとオールドウッドワックスの違いを紹介しますので、選ぶための基準にしていただければと思います。

それぞれのワックスのスペック情報

ブライワックスとオールドウッドワックス

まずはブライワックスとオールドウッドワックスの価格や取り扱い色などを比較します。

ブライワックスオールドウッドワックス
内容量オリジナル:400ml
トルエンフリー:370ml
350ml
通常価格¥3,800(税抜)¥3,300(税抜)
塗り面積4㎡(1缶あたり)10~15㎡(1缶あたり)
取扱色オリジナル:16色
トルエンフリー:8色
11色
乾燥時間15~30分1~2時間

ブライワックスはオリジナルワックストルエンフリーの2種類のラインナップがあり、トルエンフリーには名前の通りトルエンという物質が含まれておらず、臭いも若干抑えられております。

オリジナルワックス

トルエンフリー

コスパ(内容量・価格・塗り面積)

1缶の通常価格は若干ブライワックスの方が高くはなっておりますが、内容量が多い分、容量あたりの価格の差はほとんどありません

ただ、塗り面積がブライワックスは4㎡、オールドウッドワックスは10~15㎡、とオールドウッドワックスの方が2倍以上の塗り面積。

容量当たりの価格差はないが、塗り面積が大きい分、オールドウッドワックスの方がコスパ良しです。

取扱色

ブライワックスの取り扱い色は16色(トルエンフリーは8色)、オールドウッドワックスは11色、と色数ではブライワックスの方が多い。

ブライワックスの方が同じ色系統の中でも若干の雰囲気違いの色もラインナップされており、自分好みの色を見つけやすいです。

オールドウッドワックスは単純な色数としてはブライワックスには劣りますが、オールドウッドワックスはグレー系のラインナップが豊富。

グレー系は他のワックスでは取り扱いが無く、色あせた古材の雰囲気を出したいときにはオールドウッドワックスは重宝します。

※2022年3月にブライワックスでもシルバーグレーが発売されました。【15年ぶりの新色!!】(まだ試せてないので、手に入ったらレポートします。)

塗装時の取り扱い

どちらも蜜ロウを主成分としたワックスであり、通常は柔らかめの固形のワックス。

塗りやすさやワックスの伸びはどちらも同じです。

ただ、ブライワックスの方は温度が高くなるとほぼ液体になってシャバシャバに。

気を付けないと液が垂れたり、缶をひっくり返すと大変なことになるので取り扱いに注意。

塗装後の乾燥時間はブライワックスが15~30分、オールドウッドワックスが1~2時間。(幅があるのは気温によるため)

待ち時間はブライワックスの方が短く済むため、ブライワックスの方が作業効率は良しです。

各人気色の比較

ブライワックスとオールドウッドワックスの中でも特に根強い人気を誇る以下2色について色感の違いを紹介。

今回確認した色

  • ジャコビアン
  • ラスティックパイン

比較に使用する板

使用する板

色味の比較にはDIYでよく使用されるSPF材と杉材の2種類を使用しました。

それぞれにジャコビアンとラスティックパインを塗り込んで比較していきます。

塗り方は以下のページを参考にしてください。

SPF材

SPFに塗装した場合
  ラスティックパイン ジャコビアン
ブライワックス あめ色(明るめ)
オールドウッドワックス あめ色(暗め) 灰色よりの茶

2色通して、ブライワックスよりオールドウッドワックスの方が色味が暗め

オールドウッドの名前の通り、ブライワックスよりもちょっと古材感が出ます。

ラスティックパインは正直並べてみないとどっちがどっちか分からないぐらいの違い。

ジャコビアンに関しては色味にだいぶ違いがあり、オールドウッドワックスの方は灰色に近いような茶色。

ブライワックスの方が個人的には好みです。

杉材

杉板に塗装した場合
ラスティックパイン ジャコビアン
ブライワックス あめ色(明るめ)
オールドウッドワックス あめ色(暗め) こげ茶

SPF材と比べると杉材の方が色付きが良い。

ラスティックパインについては、SPF材と同じく、並べてみないと色味の違いに気づけないレベル

あえて言うのであれば、キレイ目が好きならブライワックス、ちょっとくたびれた感を出したいならオールドウッドワックス。

対して、ジャコビアンの方は明確に違いが。

オールドウッドワックスの方がより濃い茶色(若干グレーの雰囲気もあり)であり、使い分けができそう。

個人的な好みではブライワックスのジャコビアンだが、少し雰囲気を変えたいときにオールドウッドワックスを使えばDIY作品が単調になることもなさそう。

画像では伝わらない違い

ニオイ

実際に使ってもらうとすぐにでもわかりますが、ワックス自体のニオイがブライワックスとオールドウッドワックスでは全然違います。

ブライワックスはガソリンのようなニオイ。ニオイ的に結構強いので隣の部屋まで匂うこともしばしば。

換気は当然必要なので窓を開けて作業してますが、お隣さんに迷惑かけてないか心配になる時も。

対してオールドウッドワックスは、ニオイがほとんどありません

顔を近づけて、やっと臭う程度で、臭いの種類もガソリンのような嫌な臭いではなく、優し目のニオイです。

お子さんがいる家庭や、ご近所さん付き合いが気になる、という方はオールドウッドワックスにした方が安心かと思います。

肌ざわり

肌ざわりに関してはブライワックスの方がしっとりと優しく、オールドウッドワックスの方はブライワックスと比べるとさらっとしている

個人的にはブライワックスが好みで、家にあるDIY作品は大体ブライワックスで塗装していることが多いです。

まとめ

個人的ランキング

今回、ブライワックスとオールドウッドワックスの人気色・ジャコビアンとラスティックパインの比較を行いました。

あくまでも個人見解ですが、お気に入り度としては

1位:ブライワックス(ジャコビアン)

2位:オールドウッドワックス(ラスティックパイン)

3位:ブライワックス(ラスティックパイン)

順位付けはしましたけど、正直どれを使ってもアタリです。

どうしても選べない~って方は、ブライワックス(ジャコビアン)を買っておけば間違いないです。

ワックスで仕上げるDIY作品を探している方は「ローテーブルの作り方」や「ヘッドボードの作り方」もどうぞ。今回塗り比べたSPF材・杉材の作例として参考になります。

  • この記事を書いた人

ode

主にマキタ(makita)とハイコーキ(HiKOKI)の電動工具をひたすらに買いレビューするという、アタオカな30代。 元々は電動工具ってどれ選んだらいいねん!と自分が毎回悩んでいたことから始めてみた、レビューブログ。 少しでも皆さんの工具選びの参考になれば幸いです。 元マキタ信者。今はHiKOKIのマルチボルトの魅力に触れ絶賛二股中。

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